• 2025年2月11日 08:47

    kuronoの気楽なゲーム日記

    Steamで販売しているゲームのデモ版レポートや、遊んでいるゲームのプレイ日記を載せていきます。

    Steamのデモ版レポート:AWAKEN – Astral Blade: First Contact

    Bykurono

    10月 21, 2024 #Steam

     どうも、kuronoです。

     今回は、Steamで2024年10月23日発売予定の『Awaken – Astral Blade』のプロローグ版である、『AWAKEN – Astral Blade: First Contact』のプレイレポートになります。

     デベロッパーは、中国のインディーズ・Dark Pigeon Games。

     中国における社名を見るに、北京にあるデベロッパーのようです。

     Sony Interactive Entertainmentのプロジェクト「China Hero Project」の第3期タイトルの1つでもあるとのこと。

     パブリッシャーは、ゲームの移植・翻訳などを手掛けてきたESDigital Games。

     会社のHPを見ると、住所のイギリスとキプロスの2つがあります。

     LinkedInを確認した限り、キプロスの方が本社でしょう。

    <公式Xアカウント>

    <ESDigital Gamesホームページ>

    ※プロローグ版がストア上に表示されなくなったため、製品版を表示しています。

    ゲーム概要

     ゲームのジャンルは、メトロイドヴァニア。

     4Gamer.netのインタビュー記事によると、2021年に立ち上げたDark Pigeon Games。

     メトロイドヴァニアを馴染みのない人にも楽しんで欲しい、という思いから作った本作。

     そのためか、本作は初心者にも優しい要素があるので、紹介していきましょう。

    デモ版の内容

    ストーリー

     主人公は、オルソン・テクノロジーグループの戦闘バイオノイド・タニア。

    OS-CR104型のバイオノイド・タニア。

     任務として、カーバスエナジー(エネルギーの1種)爆発ポイントである古代遺跡を探っていきます。

     その中で、ナノマテリアルに置き換えられた腕を武器(ファンクションブレード)として戦っていきます。

    基本的に右腕を変化させて戦う。

     しかし、探索の最中で、1世代前(OS-CR103)のタニアから生まれた別人格・シスナと出会ったりと、自身の秘密にも迫っていきそうです。

    シスナの正体とは?

    キャラクターの設定

    タニア

     主人公であるタニアは、元々黒髪ロングポニーテールだったそうです。

     しかし、X(旧Twitter)で調査した結果、伝えたかった『戦士感』がアジア圏外では上手く伝わらなかった模様。

     そこで、キャラクターの外見を変更。現在の白髪ショートヘアに。

    黒髪も見たかったな……

     この辺り、全世界のプレイヤーに、ニーアオートマタの2Bが印象に残っているのかも?

     ゲームを進めていくと、前のタニア(OS-CR103)が切り離した人格と出会い……

     そのため、ゲームはタニアのルーツというか、秘密に迫っていく内容になるのでしょう。

    ハーベウス博士

     司令官にして、タニアの生みの親。タニアからは、『お父様』と呼ばれています。

    司令官でもあるハーベウス博士

     しかし、前述のタニアのルーツ次第では、悪役に回りそうな気もします。

     探索中に拾うロイル教授のノートページに、この島をハーベウス博士から紹介されたという記述が……

    ハーベウス博士は、なぜロイル教授をここに呼んだのか?

     ただ、今のタニアが戦えるようにしたのも、この人。

    シスナ

     OS-CR103のタニアが生み出した別人格。

    その正体や、如何に!?

     タニアは、OS-CR103についてハーベウス博士から聞いたことはないらしい。

     シスナによれば、OS-CR103のタニアは特別で、今までになかった領域に触れたとのこと。

     その後、OS-CR103が選択をし、シスナと別れ、シスナ自身は深い眠りについていた。

     彼女と共に、タニア自身のルーツに迫っていくことになりそうです。

    初心者に優しいシステム

     遊んでいる中で感じたのは、初心者でも遊びやすいようになっていること。

     特に、エーテル(赤い球)で導線を作ることは勿論だが、矢印やクエスチョンマークを作ったりして、順路をわかりやすく表示しています。

    わかりやすいクエスチョンマーク

     ボス戦も、弱点はわかりやすいようになっているし、負けが込むと難易度を下げる提示がされます。

     編集中に気がついたけど、猫様が再度難易度を変更するチャンスを与えてくれるのか!?

    ノーマル→ストーリーへと難易度を下げました(悔しい)

     私は、プロローグ版最後のボスに負け続けたので、難易度を下げました(´;ω;`)

     因みに、このボス(反乱AI)はバリア中に攻撃すると自動追尾型の反撃をしてきたり、延焼ダメージを付与してきたりと、実に厄介。

    ノーマル難易度だと、歯ごたえありすぎたボス。

    最後に

     以上でデモ版レポートを終えるが、メトロイドヴァニアが好きな人にはオススメできます。

     メトロイドヴァニア系を遊んだことないという人は、ストーリーという難易度であれば、取っつき易い作品だと思います。

     悩んでいるなら、このプロローグ版を触ってみることをオススメします。

     それでは、また次回!!

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