どうも、kuronoです。
今回は、Steamで2025年第1四半期発売予定の『Neon Village』のプレイレポートになります。
デベロッパー・パブリッシャーは、個人デベロッパーであるEncraft氏。
<公式Xアカウント>
ゲーム概要
ゲームのジャンルは、デッキ構築型ローグライク+パズル。
設定としては、村を発展させるためにパズルを解きながらお金を稼いでいく、というもの。
パズルを一定数解くと、デッキの内容を増やせるので、デッキを構築しながらパズル内容を豊かにしていこう!
デモ版の内容
目標
デモ版のゴールは、村を発展させて人口を700人にすること。
12ターン毎に返済しなければならない金額に到達していないと、ゲームオーバーです。
ゲームの流れ
開始時は、草むらみたいなマークの空き地で、画面もデッキも一杯です。
空き地は利益を出さないし、人口も増えないので、さっさと空き地をなくすことから始めましょう。
同じ色のパネルを縦横3枚揃えると、パネルが消えます。
落ち物系のパズルが好きな人には、堪らないゲームでしょう。
パネルでデッキを作ろう!
ゲームをクリアしていくには、パズルを一定数解くことで得られるパネルを加えていくことが大事です。
パネルにもレアリティもありますが、大事なのはその効果。
分かりやすいのは、ネコの効果。
ネコは両端の列で消す際に、コインをプラス1枚追加する効果を持っています。
そのため、ネコはなるべく端っこで消していきたいですね。
その他にも、特定のパネルが隣にあれば効果を発揮するものや、一定確率でパネルをゲームから除外してしまうものもあるので、上手くデッキを作っていきましょう。
建物やアイテム
返済をクリアする毎に貰える建物や、パネルと同じく一定数パズルを解くと貰えるアイテムも、ゲームを進めていく際に、大事になります。
建物にもレアリティがあり、効果は様々。
遊んでいる中で好きだったのは、レジェンドの自動車整備工場。
車系のパネルが持つ、一定確率で人口を減らすというマイナス効果を打ち消してくれます。
これがあると、車系パネルの高いコイン算出力をマイナスなしで享受できます。
また、アイテムはターン数を減らさずにパネルを壊せます。
特に爆弾は、画面上のパネルをデッキから除外してくれるので、序盤にしか使えないカードなどは爆弾で除外していきましょう。
デモ版の直して欲しい所
非常にゲームはいいのですが、直して欲しい所が1つ。
それは、オプションが保存できないこと。
ゲームを起動する度に、クソデカBGMが耳を襲うのは、割と苦痛。
できれば、オプションを変更したら保存できる機能が欲しいです。
最後に
以上でデモ版レポートを終えるが、落ち物系のパズルが好きな人はハマるゲームだと思います。
落ち物系のパズルにある一定の中毒性が、このゲームにもありました。
それでは、また次回!!