• 2025年7月10日 17:57

    kuronoの気楽なゲーム日記

    Steamで販売しているゲームのデモ版レポートや、遊んでいるゲームのプレイ日記を載せていきます。

    【The Planet Crafter】テラフォーマー業務日誌#1

     どうも、kuronoです。

     以前デモ版レポートを投稿した、The Planet Crafterを遊んでいきます。

     DLCもあるのですが、なくても遊ぶことはできそうだったので、まずはDLCなしでやってみます。

    <今回の実況動画>

    https://youtu.be/Szp_2qY4O-U

    ゲーム画面

     プレイヤーはテラフォーミングのために、ポッドで降下することになります。

    こういう系は、いつも降下から始まるな……

     目標は、175,000Ti(テラフォーミング係数)。

     これ、実際にある単位なんですかね? 多分、架空の単位だと思うけど。

    3058年には、こういう仕事があるのか……

     これがゴールかはわかりませんが、まずはこの数値を目指しましょう。

     ゲーム画面の説明になりますが、下の画像の通り。

    体力じゃなくて、空腹なのに注意!

     ハートのマークが付いているのが、空腹ゲージ。

     食料となる宇宙食は、いくつかポッドの中のコンテナに入っていますが、いずれは食糧供給の手段を考えないといけないでしょう。

     水滴のマークが、水分ゲージ。

     O2と書いてあるのが、酸素ゲージになります。

     これは、後述の氷やコバルトといった鉱石から回復アイテムが作れます。

     このポッドに戻ると酸素は回復しますが、酸素・水分に最初は気をつけながら、鉱石を集めていきましょう。

    鉱石の種類

     序盤に集める鉱石は、次の6種類があります。

    • コバルト
    • チタニウム
    • シリコン
    • マグネシウム

     これらを集めながら、テラフォーミングの準備をしていきましょう。

     まずは、少しでも長くポッドの外で活動するために、バックパック・ティア1と酸素タンク・ティア1を作っていきましょう。

     バックパックは鉄2個で作れて、持てる数が増えるので真っ先に作りましょう。

     動画内の私のように装備するのを忘れると、意味はないぞ!!

    簡単に作れるぞ!

     酸素タンクは、酸素容量を100から145にアップグレードしてくれます。

    酸素量が100→145へ。

     次に、手狭なポッドから卒業するために、拠点を作っていきます。

     そのために、マイクロチップ建設・解体を作りましょう。

    これがないと、建築できない。
    物を壊すためには、これが必要。

     他にもマイクロチップ・トーチがあるのですが、プレイした感じではこの2つの方が優先度が高いです。

     マグネシウムとシリコンを探し回ることになりますが、頑張って集めましょう。

    拠点を作る

    居住区を建てる

     前項で紹介したマイクロチップ・建設と解体を作ったら、いよいよ拠点作りです。

     地面に直接建築してもいいし、基礎グリッドで土台をしっかり作った上に建ててもいいです。

     私は、基礎グリッドの上に居住区を建てました。

     拠点を建てる際の注意として、居住区を建てても扉を付けないと中に入ることはできません。

     そのため、扉分の材料も確保した上で、建築を始めましょう。

     しかし、基礎グリッド1マス分に建てると、階段と居住区の扉が干渉し合うので、複数の基礎グリッドを土台にした方が良さそうです。

    階段と扉が干渉して、アスレチック気味に入ることに。

    設備を揃える

     拠点を構えたら、テラフォーミングに向けて設備を揃えていきましょう。

     優先は、クラフトステーション・ティア2。

    何だか凄そうな機械だ……

     クラフトステーション・ティア2で、装備スロットが1列増える外骨格・ティア1を作成可能です。

     これで、マイクロチップ・トーチを装備できる余裕ができました。

    装備欄が一列増えるのは便利。

     次に、酸素を発生させるためのべジチューブ・ティア1。

     プレイヤーがポッドと共に持ち込んだ、リルマ種の苗をべジチューブに入れると、苗が成長して酸素が発生します。

     ただ、酸素発生量は僅か。

    酸素がちょびっとしか発生しない(´;ω;`)

    外に設備を作る

     各設備ですが、それらを動かすにはエネルギー――要は、電気が必要になります。

     そこで、外に風力タービンを設置します。

     1基ごとの発電量は少ないですが、材料が鉄1個なので、簡単に作れるのが利点です。

    回せ、タービン!!

     また、外に作る設備として、ドリル・ティア1があります。

     これは、土中のガスを抜くためのドリルで、気圧を発生させてくれます。

    大気を発生させるために、頑張って掘ってくれ!!

    モニター類を設置する

     テラフォーミングを進める施設が揃ったとしても、それがどれくらいの進行度なのか分からないと、達成感も得られません。

     そこで、スクリーン・テラフォーミングを設置して、テラフォーミングの進行度を確認しましょう。

     まだまだ各数値の進行は少ないですが、ここからもっと増やしていきたいですね。

    まだまだ始まったばかり。

     なお、テラフォーミングの各進行度合いによって、スクリーン・設計図で設計図がアンロックされます。

     中には、バックパックのティア2などもあるので、どんどん上げていきたい。

     因みに、外にある野良コンテナの中には、設計図のマイクロチップがあったりします。

     それをアンロックするのが、このモニターです。

    どんどん進めていこう!

     施設には、電力が必要になってきます。

     そこで、スクリーン・エネルギーレベルを設置して、確認してみましょう。

     風力タービンを2基建てただけでは、結構電力カツカツ!?

     電力についても、その内良い発電施設が来るのを期待しましょう!!

    ギリギリでした……

    最後に

     今回は、テラフォーミングを始めるに当たっての拠点を作りました。

     次回は、少し周囲を探索しつつ、テラフォーミングを進めていきます。

     それでは、また次回!!

    コメントを残してくれると、嬉しいです!!