どうも、kuronoです。
以前デモ版レポートを投稿した、The Planet Crafterを遊んでいきます。
DLCもあるのですが、なくても遊ぶことはできそうだったので、まずはDLCなしでやってみます。
<今回の実況動画>
ゲーム画面
プレイヤーはテラフォーミングのために、ポッドで降下することになります。

目標は、175,000Ti(テラフォーミング係数)。
これ、実際にある単位なんですかね? 多分、架空の単位だと思うけど。

これがゴールかはわかりませんが、まずはこの数値を目指しましょう。
ゲーム画面の説明になりますが、下の画像の通り。

ハートのマークが付いているのが、空腹ゲージ。
食料となる宇宙食は、いくつかポッドの中のコンテナに入っていますが、いずれは食糧供給の手段を考えないといけないでしょう。
水滴のマークが、水分ゲージ。
O2と書いてあるのが、酸素ゲージになります。
これは、後述の氷やコバルトといった鉱石から回復アイテムが作れます。
このポッドに戻ると酸素は回復しますが、酸素・水分に最初は気をつけながら、鉱石を集めていきましょう。
鉱石の種類
序盤に集める鉱石は、次の6種類があります。
- 鉄
- 氷
- コバルト
- チタニウム
- シリコン
- マグネシウム
これらを集めながら、テラフォーミングの準備をしていきましょう。
まずは、少しでも長くポッドの外で活動するために、バックパック・ティア1と酸素タンク・ティア1を作っていきましょう。
バックパックは鉄2個で作れて、持てる数が増えるので真っ先に作りましょう。
動画内の私のように装備するのを忘れると、意味はないぞ!!

酸素タンクは、酸素容量を100から145にアップグレードしてくれます。

次に、手狭なポッドから卒業するために、拠点を作っていきます。
そのために、マイクロチップ建設・解体を作りましょう。


他にもマイクロチップ・トーチがあるのですが、プレイした感じではこの2つの方が優先度が高いです。
マグネシウムとシリコンを探し回ることになりますが、頑張って集めましょう。
拠点を作る
居住区を建てる
前項で紹介したマイクロチップ・建設と解体を作ったら、いよいよ拠点作りです。
地面に直接建築してもいいし、基礎グリッドで土台をしっかり作った上に建ててもいいです。
私は、基礎グリッドの上に居住区を建てました。
拠点を建てる際の注意として、居住区を建てても扉を付けないと中に入ることはできません。
そのため、扉分の材料も確保した上で、建築を始めましょう。
しかし、基礎グリッド1マス分に建てると、階段と居住区の扉が干渉し合うので、複数の基礎グリッドを土台にした方が良さそうです。

設備を揃える
拠点を構えたら、テラフォーミングに向けて設備を揃えていきましょう。
優先は、クラフトステーション・ティア2。

クラフトステーション・ティア2で、装備スロットが1列増える外骨格・ティア1を作成可能です。
これで、マイクロチップ・トーチを装備できる余裕ができました。

次に、酸素を発生させるためのべジチューブ・ティア1。
プレイヤーがポッドと共に持ち込んだ、リルマ種の苗をべジチューブに入れると、苗が成長して酸素が発生します。
ただ、酸素発生量は僅か。

外に設備を作る
各設備ですが、それらを動かすにはエネルギー――要は、電気が必要になります。
そこで、外に風力タービンを設置します。
1基ごとの発電量は少ないですが、材料が鉄1個なので、簡単に作れるのが利点です。

また、外に作る設備として、ドリル・ティア1があります。
これは、土中のガスを抜くためのドリルで、気圧を発生させてくれます。

モニター類を設置する
テラフォーミングを進める施設が揃ったとしても、それがどれくらいの進行度なのか分からないと、達成感も得られません。
そこで、スクリーン・テラフォーミングを設置して、テラフォーミングの進行度を確認しましょう。
まだまだ各数値の進行は少ないですが、ここからもっと増やしていきたいですね。

なお、テラフォーミングの各進行度合いによって、スクリーン・設計図で設計図がアンロックされます。
中には、バックパックのティア2などもあるので、どんどん上げていきたい。
因みに、外にある野良コンテナの中には、設計図のマイクロチップがあったりします。
それをアンロックするのが、このモニターです。

施設には、電力が必要になってきます。
そこで、スクリーン・エネルギーレベルを設置して、確認してみましょう。
風力タービンを2基建てただけでは、結構電力カツカツ!?
電力についても、その内良い発電施設が来るのを期待しましょう!!

最後に
今回は、テラフォーミングを始めるに当たっての拠点を作りました。
次回は、少し周囲を探索しつつ、テラフォーミングを進めていきます。
それでは、また次回!!