• 2024年12月9日 12:22

    kuronoの気楽なゲーム日記

    Steamで販売しているゲームのデモ版レポートや、遊んでいるゲームのプレイ日記を載せていきます。

    レヴァークーゼンの黄金時代を築く:2年目夏の補強(DF編)

    夏の移籍市場の振り返り、第3回目。今回は、DF編。

    IN

    ①ジョン・サウター……700万€で獲得。

     非常に多くのプレイ特性を有して、700万€で取れる、且つバックアップ契約で。これはもう、バーゲン価格と言っても過言ではないと思う。

     持っているプレイ特性も非常に好みの戦術に合うため、かなりいい補強と個人的には満足。

    プレイ特性を沢山持っている
    ジョナタン・ターの控えとしてまずは期待。

     スコットランドの北東部・アバディーン生まれ。弟のハリー・サウターもプロサッカー選手であり、投稿日現在ストーク・シティ所属。

     なお、母親がオーストラリア人ということもあり、弟のハリーは2019年にオーストラリア代表に選出されている。

     父親も元プロサッカー選手で、かつて所属していたブレチン・シティのユースにジョンは2002年に所属することになる。そこで、ライアン・ガルドらと共に育つ。その後、2006年にダンディー・ユナイテッドのユースに9歳で所属。

     プロのキャリアもダンディー・ユナイテッド(川島選手が一時所属していたので、知っている人もいるのでは?)でスタート。16歳99日というダンディー・ユナイテッド最年少出場記録を持つ。その後、ハーツへ移籍。

     現実では、怪我に悩まされているようだが、この世界線でもスカウトからは、懸念材料としてスカウトレポートにこそ載らなかったが、報告はあった。これからどうなるか、要注目。

    OUT

    ①アレクサンダル・ドラゴヴィッチ……総額1,625万€で、広州恒大へ移籍。

     シーズン序盤を怪我で棒に振ったレトソスが戦線に復帰してからは、ベンチを温める機会が増えてしまった。

     スヴェン・ベンダーがベンチスタートでも然程不満を溜めなかった一方で、複数回スタメン起用を訴えてきたドラゴヴィッチ。しかし、レトソスの現能力と比較しても、レギュラーを奪えるかというと、疑問。

     そのため、来季も不満を溜め続けるくらいなら、放出しようという判断に。ただ、スカウトレポートによれば、50という何とも言えないサマリーだったので、売却自体は正解だったのかもしれない。

    不満溜まり易かったし、放出は止む無し。
    ベララビと一緒に頑張れよ~

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