• 2024年12月9日 04:54

    kuronoの気楽なゲーム日記

    Steamで販売しているゲームのデモ版レポートや、遊んでいるゲームのプレイ日記を載せていきます。

    Steamのデモ版レポート:Kingdom of Wreck Business

    Bykurono

    6月 13, 2023 #Steam, #ゲーム実況

     どうも、kuronoです。

     今回は、6月16日にSteamで発売予定の『Kingdom of Wreck Business』のデモ版プレイレポートになります。

     デベロッパーはElectrician Simulatorを手掛けたことで知られる、Take IT Studio!

     パブリッシャーは今作が初のSteam販売作品となる、WarZoneLab。

    ゲーム概要

     Wreck Businessと冠している通り、難破船からお宝をサルベージすることを生業とするゲームです。

     プレイヤーは、そんなサルベージ会社を経営する社長として、世界中からの依頼をこなしていきます。

    ちょっとふざけて作ったAprilさんです。

     マップはリバプールしか選べませんでしたが、LAも存在はしています。恐らく、マップが違ってくるんでしょうね。

    リバプール港(イギリス)からスタートです。

     デモ版では2件の仕事しかできませんでしたので、全てを紹介している訳ではありませんので、ご注意下さい。

    ゲームの流れ

    依頼を受ける

     ゲームの流れとしては、基本的にオフィスにあるノートPCからアクセスした画面で進行していきます。

     メールで届く依頼を受理し、船が沈没している海域をサルベージできるように使用料を納めます。

    カテゴリー別に最初から分けられるのは、ありがたい。

     使用料は2種類。海域をサルベージできる権利の買取と、今回の依頼でのみ使用する分だけの2種類です。個人的には、資金に余裕があるうちは権利は買い取っていた方が、後々楽だと思いました。

    現地でのサルベージ作業

     現地では、基本的に船内と海を往復する形になります。

     まずは、沈没船の場所を特定しましょう。基本的に、真下へと潜れば問題はなさそうです。

    U-ボートを発見!!

     沈没船からお宝をサルベージしていくと、インベントリが満杯になります。そうなったら、一度船内へと戻りましょう。

     船内に戻ると、船のインベントリとプレイヤーのインベントリの2種類が表示されます。

    右がプレイヤーの、左が船のインベントリになります。

     プレイヤーの手持ちにあるお宝を、船のインベントリへと移動させて身軽になったら、再び海へと繰り出しましょう。

    達成報告を忘れずに

     仕事で課せられた目標を回収し終えたら、会社のある港へと帰還して報告しましょう。

     物の確認については、港へ帰還した時点で済まされているらしく、カットされています。

     メール画面から報酬を獲得しない限り、お金は振り込まれないので気をつけましょう。

    デモ版で未実装だった点

    銀行から融資を受ける

     銀行の項目は、デモ版では入出金明細を確認するぐらいしか使いませんでした。

    融資は、船のアップグレード時とかに使うのでしょうか?

     しかし、銀行画面で融資を受ける項目があるため、後述の船のアップグレードなど大金が必要な際に、銀行から借りるというのも資金調達方法の1つかもしれません。

    船をアップグレードする

     デモ版では、大きくアップグレードするということは出来ませんでした。

    思ったより錆びてる……

     しかし、プロモーションビデオを見る限り、結構大きな船にすることは可能なようで、更にゆくゆくは船員を雇って複数名で作業するということも、可能になるようです。

    船員を雇う

     デモ版でこちらも同じく触れることはありませんでしたが、船員を雇うことも可能です。

     それぞれパラメータがあるため、上手く能力の高い人員を確保しましょう。

    年齢・能力も様々

    オークション

     デモ版では、懐中電灯などを購入するために利用したオークションハウスですが、サルベージしたお宝をオークションに掛けることも、当然できます。

    因みに、デモ版では不可能でした。

    まとめ

     以上が、プレイして感じたことのまとめになります。

     端的にまとめると、下記の通りです。

    感想まとめ

    • サルベージ企業という特殊な仕事をシミュレーションできる。
    • ただサルベージを楽しむだけでなく、会社経営やコレクションといった要素も期待。
    • 海の中を楽しむといった感じではない。

     以前実況したShip Graveyard Simulatorが好きな方は、刺さりそうな作品でした。

    Ship Graveyard Simulator回

     それでは、また次回!!

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