どうも、kuronoです。
今回は、3月7日にSteamで発売予定のOutlandersのデモ版プレイレポートになります。
デベロッパー・パブリッシャーはウルグアイのPomelo Games。
Steamでは、初販売の作品となります。※日本語対応済み
【Pomelo Games公式HP】
【Steamのストアページ】
当作品は、元々スマホ用ゲームだった
元々がApple Arcade(スマホ用ゲームのサブスクリプションサービス)などで遊べるゲームが主軸の開発元ですが、この作品も2019年にApple Arcade内に登場しました。
非常に評価も良く、2023年3月5日確認時点で、☆4.5と高評価がされています。
それが今回PCゲームにSteam版として登場した、という訳です。
ゲーム概要
基本的には村運営ゲームとしては、資源を採集・管理・加工し、村を発展させていくという王道を行くゲームスタイル。
絵柄の可愛さも相まって、ほのぼのとした雰囲気を感じます。
しかし、村運営ゲームとしての厳しさはもちろん内包しているので、1つのミスで村が崩壊することもあるので、ご注意を。
モードとしては、チュートリアルの延長線上にある『キャンペーンモード』、村運営としては通常であるサバイバルの『サンドボックスモード』の2種類があります。
因みに、DLCも2種類2023年第1四半期に発売予定です。
キャンペーンモード
第1ステージ:難破
操作のチュートリアルが終わると、早速キャンペーンに移ることが出来ます。
第1ステージは、難破して漂着してしまった島から、30日以内に脱出せよ、という内容。
ステージ攻略
第1ステージだけあって、割と易しいステージ。
ポイントは、木工所を早く建てて、丸太から加工して出来る板を40枚揃えること。
木こりの作業所を移転しながら木工所を稼働させれば、あっさりと15日前後でクリア出来ました。
因みに、木こりの作業所のアップグレード版である木こりの小屋もありましたが、建設時間が倍掛かること、丸太を消費することがネックなため、作業所をちまちまと移転するだけで第1ステージは良いと思います。
サンドボックスモード
サンドボックスモードは、自分でワールドを作って遊ぶサバイバルモードです。村運営ゲームの本体部分ですね。
ワールドを作る際には資源の量を調整したり、建設できる建物の縛りが出来たりと、最初に自分で難易度を調整することができます。
リーダーも様々な人物を選べますが、基本的に性能は変わらない模様。
まとめ
以上、ざっくりではありますが、Outlandersのゲームモード紹介になります。
いわゆる村運営ゲームが好きな人は、サンドボックスモードからやってみるのも良いかもしれません。
また、こういう系のゲームが初めてな人は、キャンペーンモードを一通りやってみてから、自分の村を作るというやり方でも全然OKです。
少なくとも、村運営ゲームが好きな人には刺さりそうな作品でした。
それでは、また次回!!