• 2025年3月14日 05:43

    kuronoの気楽なゲーム日記

    Steamで販売しているゲームのデモ版レポートや、遊んでいるゲームのプレイ日記を載せていきます。

    Steamのデモ版レポート:メタルブリンガー

    Bykurono

    3月 12, 2025 #Steam

     どうも、kuronoです。

     今回は、Steamで2025年3月12日に発売予定の『メタルブリンガー』のデモ版プレイレポートになります。

     デベロッパーは、日本の東京に拠点を構えるALPHAWING Inc.(株式会社アルファウイング)。

     パブリッシャーは、インディーゲーム好きならお馴染みのPLAYISMです。

    <ALPHAWING Inc.のX(Twitter)>

    https://twitter.com/AlphawingJPN

    ゲーム概要

     ゲームのジャンルは、ローグライクアクション。

     同社の『サムライブリンガー』と同じブリンガーシリーズではありますが、システム面の後継作であり、前作をプレイしていなくてもストーリーに支障はなさそうです。

     キャラクターデザイン・キーアートに『夜桜四重奏』のヤスダスズヒト氏、シナリオ制作にアーマードコアのノベライズなどを担当した篠崎砂美氏が参加しています。

     ……設定資料集とか、後で出してくれないかなあ。

    デモ版の内容

    目覚めるとそこは1000年後

     主人公であるスーリア・ユーガは、コールドスリープから目覚めると、そこは1000年後の世界だった!

    ネーミングから分かる通り、インドの神話が元ネタ。
    1000年もコールドスリープしていたら、そりゃそうなる。

     祖父であるヴォルクマン・ユーガは既に故人となっているが、コールドスリープを開発したスーリアの母の生死は不明。

     母の生死を確かめるべく、外に出ようとするが、人間は外に出られないとのこと。

    ダメ!感が強い。可愛い。

     因みに、画像にちょくちょく出てくるロボットは、『バドちゃん』の愛称で呼ばれる基地のドローン。

     スーリアの母親作だ。

    1000年前にもいたんだろうなあ……

    出撃の準備をしよう

     生身で出られないため、レイバーと呼ばれるロボットを作って、代わりに出撃させましょう。

     ヘッドとボディーはステータスに影響を及ぼさないので、男の子っぽく作るも良し、女の子っぽく作るも良し。

     何か『カスタムロボ』シリーズを思い出させます。

    初期画面は、こんな感じ。

     カラーリングも細かく設定できるので、カスタマイズ好きな人にはたまらない仕様。

     武器は二丁拳銃に出来たり、ランチャーなどの両手持ち武器があったりしますが、バランスを考えると、近接武器と遠距離武器の2種類を使える構成にした方が良いでしょう。

    二丁拳銃はロマン。

     なお、名前も決めることができるので、名前を付けてあげましょう。

     変な名前にすると、次の瞬間スーリアがその名前を呼ぶので、気をつけようね!!

    ドウモ、レイバー君1号デス。

    初出撃

     ゴールは、統合管理AI『S.I.V.A.』(シヴァ)を止めること。

     実は、『S.I.V.A.』が反逆して、人類を永遠にコールドスリープさせているのだ!!

     スーリアは、それを止めに向かった母親を見つけに、『S.I.V.A.』がいる最下層・カイラスブロックを目指します。

     しかし、外にいるレイバーたちに不審がられて、襲われることに。(どうやらS.I.V.A.側のIDがあるらしい)

    雑魚キャラのやられ口上が、面白い。

     切りがないので、ライドギアと呼ばれる乗り物に乗って逃げると、その先でアームズと呼ばれる大型ロボットの戦闘に遭遇。

     運良く気づかれなかったので、好きなパーツを取って、アームズを操作しましょう。

    このシーン、結構好き。

     体験版では、2階層であるナラク層攻略まで可能です。

    2階層のボスは何種類かいる模様。

    周回要素

     2回目の出撃以降に、ショップの要素が解放されます。

     ショップは2種類。

     戦闘で手に入るAPPと呼ばれる、いわゆるスキルを販売・解析するジャンクショップ。

    お金はしっかり取ります!

     アームズの解析・修理を行うビルドショップ。

    基本4桁は掛かると思った方がいい。

     特に、解析をすることで、出撃基地であるメル・ラボで装備することが可能になるので、積極的に解析をしていきましょう。

     アームズの解析は、お金がかなり掛かるので情報端末からお金を引き出すことも必要。

     情報端末は、バドちゃんが見つけてくれるので、積極的にマップを探索しましょう。

    要はATMです。

     更に、マップ内でランダムにアーカイブや設計図が落ちているので、積極的に拾いましょう。

     もちろん、戦わないと武器などの習熟度(このゲームだとOS)が成長しないので、数をこなしていく必要があります。

    デモ版に足りない点

    設定資料集求む!!

     後日、ワンコイン位で出してくれないかなあ。

     折角のヤスダスズヒト氏のデザインだから、しっかり見たいんですよねえ。

     アームズもデザイン凝ってそうだし、設定資料集が欲しいところ。 

    最後に

     以上でデモ版レポートを終えるが、ローグライクアクション好きな人は是非とも遊んで欲しい作品。

     序盤は、お金やパーツの無さで苦労しそうなので、そこで心折れないように頑張りましょう!

     それでは、また次回!!

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