どうも、kuronoです。
今回は、Steamで2025年発売予定の『Farm Renovator』のプレイレポートになります。
デベロッパーは、PlayWay S.A.の傘下であるMobil Way。
ただ、Steamにある公式Xのリンクは、ポーランドのデベロッパー・Froestlight Gamesのリンクが貼られています。(何で?)
もしかすると、Xの運用に関しては、Froestlight Gamesが担当しているのかもしれないですね。
パブリッシャーは、シミュレーションゲームでお馴染み、ポーランドのPlayWay S.A.です。
ゲーム概要
ゲームのジャンルは、農場シミュレーション。
亡き祖父から相続した土地を見に800㎞の道のりを運転してきましたが、そこにあったのは廃墟同然の農場でした。
それを修復しつつ、ネットで購入した商品や、卵などの農場で生産した物を売っていくゲームです。
デモ版の内容
古い部分を壊す&清掃
デモ版では、販売スペースとなる倉庫を修理します。
ハンマーで古い屋根を壊したら、新しい屋根材を敷き直しましょう。
屋根を敷いたら、次は内側の清掃です。
こういう系のゲームでは珍しく、ゴミ袋を手に入れる所から始まります。
ゴミを袋に詰め込み、その袋と粗大ゴミをゴミ捨て場に捨てたら、床にブラシをかけて清掃は完了。
仕上げに、外側に生えている植物(ツタって言った方が分かりやすいかも?)を素手で取り除いたら、次のステップです。
倉庫の内外を修理する
清掃し終わったら、崩れている壁を直していきます。
購入画面で建材のジャンルを選択します。
デモ版では、商品(後述)と建材が選べましたが、製品版では燃料補給・工房・農場というジャンルもあるので、色々と購入できそうです。
注文すると翌日に配達されるので、一旦寝て、明日を待ちましょう。
翌日に届いた建材を使って、倉庫の壁を修理していきます。
板で壁の破損部分を埋めたら、塗装します。
そのため、ペイントピストルを手に入れましょう。
買ってきた塗料を補充したら、壁に向かって吹きかけていきます。
因みに、塗装する壁は順番が指定されているので、いきなり好きな所から始められないので、注意!
塗装まで終わったら、後は内側の施設の修理です。
カウンターと商品棚を、それぞれ組立直しましょう。
商品の準備
倉庫を修理し終わったら、商品の準備です。
まずは鶏に餌をあげましょう。因みに、鶏に直接あげるのではなく、地面にばら撒く感じです。
鶏に餌をあげたら、卵パックを手に入れて、鶏の卵を詰めましょう。
それを、先程直した商品棚に並べます。
また、購入画面でイワシの缶詰を購入して、翌日に商品棚に並べたら、商品の準備完了です。
鶏は、壊れかけの鶏小屋にぶち込んで、明日を待ちます。
商売を行う
雑草が生い茂っている部分を芝刈りすると、お客さんが卵やイワシの缶詰を買いにやって来ます。
但し、レジの対応だけする訳ではありません。
鶏小屋の修理作業と並行しながらになります。
そして、鶏小屋の修理が完了すると、デモ版終了となります。
最後に
以上でデモ版レポートを終えるが、PCのグラフィックボード次第では、重たくてラグがあります。
Steamのシステム要件に近いグラフィックボードだと、快適にプレイとはいかないかもしれないです。
※実際、動作が重すぎて動画化を諦めました。
製品版では、デモ版では整備できなかった家(寝る場所がある所)周りや、農業・ガソリンスタンド経営もあるようなので、楽しみです。
それでは、また次回!!