どうも、kuronoです。
今回は、Steamで2024年3月19日に発売予定の『Lightyear Frontier』のデモ版プレイレポートになります。
デベロッパー・パブリッシャーは、FRAME BREAKとAmplifier Studios。
FRAME BREAKは、ストックホルムに本社を構えるAmplifier Studiosの完全子会社で、スウェーデンのシェブデ大学のゲーム開発プログラムの卒業生3名によって2020年に発足した新進気鋭のデベロッパーです。
Amplifier Studiosは、スウェーデンのストックホルムに本社を構える会社で、スタートアップのデベロッパーを支援をメインとしているようです。
HeartBeat Gamesは、White Pig Gamesと協力関係を結んでおり、パブリッシャーとしては直近だと別のデベロッパーですが、Gas Station Simulatorなどのパブリッシャーを務めているようです。
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ゲーム概要
ゲームの世界観としては、地球に希望がなくなり、安住の地を探してライトイヤー・フロンティアへ旅立つ主人公(プレイヤー)。
オープニングムービーにて、無事?に惑星へ辿り着いたプレイヤーは、メカを操りながら、開拓を進めていく、と言う内容です。
ゲームの流れ
メカを直そう
オープニングムービーで不時着してしまったプレイヤーは、まずメカを組み立て直すことから始まります。
落下の衝撃でバラバラになってしまったメカを組み立て直しましょう。
なお、後程パーツを買えるようになるので、メカのカスタマイズも同じ方法で可能になります。
ツールを探そう
メカを動かせるようになったら、惑星の衛星軌道上にある人工衛星、通称『パイパー』との通信が可能になります。
パイパーのナビゲートを受けながら、一緒に落下したはずのメカ用ツールを探しましょう。
ツールの落下位置は、分かりやすく煙が上がっています。
農業・製造をしよう
ツールを揃えたら、素材を集めて農業や製造をしていきましょう。
搾油機で、植物繊維から植物油ができます。植物繊維自体は、草むしりしていれば簡単に手に入ります。
商人と取引しよう
メカをアップグレードする専門倉庫を作ると、商人のローラと出会います。
商人が降りるようのドッグを用意することで、ローラと売買が可能になります。
メカのパーツや農業用の種など、購入できる物は様々です。
お金の調達は作成物の売買になるので、相場をチェックしながらお金を稼いでいきましょう!
まとめ
以上が、プロローグ版を遊んだ上での感想になります。
敵らしい敵がいないので、牧場物語系のように時間に追われることが苦手な人でも、遊べるゲームとなっています。
ソロでも、マルチでも遊べるので販売が楽しみです。
それでは、また次回!!