• 2024年12月8日 01:57

    kuronoの気楽なゲーム日記

    Steamで販売しているゲームのデモ版レポートや、遊んでいるゲームのプレイ日記を載せていきます。

    Steamのデモ版レポート:Plane Accident: Prologue

    Bykurono

    2月 18, 2024 #Steam

     どうも、kuronoです。

     今回は、Steamで2024年2月20日に発売予定の『Plane Accident』のプロローグ版プレイレポートになります。

     デベロッパーは、ポーランドのWhite Pig Games。

     パブリッシャーは、ポーランドのDuality Gamesと中国のHeartBeat Games。

     HeartBeat Gamesは、White Pig Gamesと協力関係を結んでおり、パブリッシャーとしては直近だと別のデベロッパーですが、Gas Station Simulatorなどのパブリッシャーを務めているようです。

    <プロローグ版>

    <製品版>

    ゲーム概要

     プレイヤーは、墜落事故の調査員として現場や墜落機を運んだ倉庫内で調査をこなしていく。

     その中で、様々な墜落の要因が出てくるが、それを絞っていくというゲーム内容だ。

     よくテレビ番組で、『墜落事故の謎を追え!』みたいなやつがあるが、それをシミュレーションしている感覚である。

     なお、本作は日本語未対応であり、始まった瞬間中国語表記なので、やや面喰う恐れがあります。

    いつも日本語で遊んでいる人は、面喰いそう……

     セーブデータスロットを作ったら、設定をいじれるので、そこまで頑張りましょう。

    ゲームの流れ

    墜落現場を特定しよう

    まずは、墜落現場を探すところから始まります。

    ドローン出動!!

    そんな悠長な!?という気がしなくもないですが、ドローンでマップをスキャンして墜落現場を特定しましょう。

    マップをスキャンした結果

    現場を発見したら、周囲に旗を立てて、現場を囲います。

    その際、火災が発生したりするので、消火器で消化しましょう。(事前に鎮火しといて💦)

    消火~💦

    証拠品を探し出そう

     現場を囲い終わったら、事故の証拠品(機体の部品)を探してマーキングしていきましょう。

     墜落機なので、結構遠い所に証拠品があったりするので、事前のスキャンで場所を特定するのが大事です。

    時には、現場から離れた場所にも……

     全て見つけ終わったら写真に収め、回収班を呼びましょう。地味にこの撮影モードが面倒くさいです。

     撮るべき物を中心に捉えると赤く表示されるので、その瞬間を狙いましょう。

    真ん中のひし形のやつが赤くなったら、撮影しよう

    真実を見つけよう

     墜落機回収後は、倉庫のような所で調査が始まります。

    本格的な調査が始まる

     目撃者の証言や墜落機の破損個所の調査などをして、真実を突き止めよう。

     時には、専門機関に検査を依頼することもあります。

    これは中身がアルコールかを調べてもらうため、箱詰めする様子

     事故・殺人様々な可能性を少しずつ潰していきながら、この墜落事故の謎を解き明かしましょう!

     個人的に、調査完了後にそれぞれのその後が語られるのが、ドキュメンタリーっぽくて好きでした。

    意訳は自分で付けました

    まとめ

     以上が、プロローグ版を遊んだ上での感想になります。

     『墜落事故の謎を追う!!』みたいなドキュメントが好きな方向け、といった印象です。調べ方がしっかりとしているので、推理物が好きな方がハマりそうでした。

     それでは、また次回!!

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