どうも、kuronoです。
今回は、5月9日にSteamで発売予定のPan’oramaのプロローグ版プレイレポートになります。
デベロッパーはChicken Launcher。パブリッシャーはボードゲームを中心に販売するAwaken Realms。
※This War of Mineのボードゲームを販売していることでも知られています。
Chicken Launcherは、SteamでPowerWash Simulatorと同系統のゲームである、Fresh Start Cleaning Simulatorなどをリリースしています。
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【Steamのストアページ】
ゲーム概要
ゲームとしては、タイルを敷きながら得点を稼いでいくという内容。
同じ種類のタイルを隣り合わせると、高得点になるので、それを狙いつつ得点を稼いでいくのがポイントです。
但し、こういうジャンルにはありがちな複数の種類を内包しているタイルがあるので、それを使って上手くマップに溶け込ませていく要素あり。
ゲームの流れ
基本操作
基本のタイルは山・街・平野・水・森の5種類。
同じ種類のタイルが並ぶと、通常よりも得点が高くなります。
その他の画面の見方については、下の画像の通り。
残りタイルが尽きるまでに、スコアを達成しないとゲームオーバーとなります。
得点を稼ぐには
ゲームが進む内に、右の残りタイル欄の中から紫色のタイルが出てきます。
紫色のタイルは、ボーナスタイルと呼ぶべきタイルでしょうか。条件をクリアすれば、ボーナスポイントが手に入ります。
構造物
一定のスコアに到達すると、構造物を建てることができます。
構造物は3択で、それぞれに効果が異なります。但し、当たり前ですが、指定のタイルを並べないと構造物は建ちません。
建設できなければ、ジリ貧となっていくので、必ず達成しましょう。
この構造物を16個建てれば、クリアとなるようです。
まとめ
以上が、Pan’oramaのプロローグ版をプレイした感想になります。
個人的にBGMも雰囲気を作っていて、ゲームプレイの邪魔にならず、良い曲でした。
パズルゲームが好きで、黙々とパズルしたい方にはハマる作品だと思います。
それでは、また次回!!