今回は、数独を3Dキューブ状にしたSudoKubeを紹介していきます。
開発元・パブリッシャー共にインディーゲームのデベロッパーであるmandinga。Steamのストアページを確認する限り、パズル系ゲーム(特に数独)を主に作成しているようです。
SudoKubeのストアページはこちら↓
https://store.steampowered.com/app/1770230/SudoKube/
その日の気分で難易度選択が出来る(予定)
デモ版のホーム画面を見る限り、A・B・C・Dの4種類から選べるようですが、遊べるのはAまでとなっていました。
難易度Aは、頭の準備運動くらいの難易度のようです。
難易度B以降は、下の画像のように鍵が掛かっていました。製品版を楽しみに待ちましょう!
キューブという形を上手く活かしたゲーム性
ゲーム自体は、BGMも凝った背景もありません。あるのは、純然たる数独です。
しかし、独自性を感じたのは、SudoKubeというCubeとの言葉遊びに表れているように、このパズルはキューブ状になっており、辺が触れ合っている面は、お互いに数字を共有しているということです。
具体的には、下の画像をご覧頂ければ分かりやすいかと。正面の左上で「1」の場所が分かっていることで、上の面の左下の「1」の場所が自動的に確定しているのです。
今まで縦と横のみ気にしていた数独ですが、3次元的に考える要素が加わったことで、更に発展してくれそうですね。
ただ、キューブを回転させるので数字が反転してしまい、見辛いことは要改善のポイントだと思いました。プログラム的に難しいかもしれませんが、数字が反転しないでくれればパズルを解くのに無用な苛立ちポイントが減るのかなと思いました。
発売日は3月9日ということなので、パズル系が好きな人はウィッシュリストに入れておくと良いですよ。
それでは、また次回!!
that that way Im sure there will be hundreds of people that appreciate this information. Im sure all of us readers appreciate your efforts as much as me!