どうも、kuronoです。
今回は、Steamで2026年に発売予定の『フレミング邸の殺人事件』のデモ版プレイレポートになります。
デベロッパー・パブリッシャーは、韓国のSUPERTHUMb。
サイトを見ると、アプリゲームの『アニマルスパ』など可愛い動物系のゲーム開発が中心のようです。こういうジャンルのゲームを作るのは、初の試みなのかな?
と思ったら、Steamでは『Black Hole Hazard』という宇宙アクションパズルゲームを、2016年に発売しています。
PC・コンシューマー向けには、色々挑戦しているのかもしれませんね。
<SUPERTHUMbの公式サイト>
<フレミング邸の殺人事件の公式X>
ゲーム概要
ゲームのジャンルは、ミステリーアドベンチャー。
プレイヤーは、新任の検視官エドガー・ウィットモアとして、VIP専用の療養所『フレミング邸』に関わる事件を、解決していくことになります。
因みに、『検視』と『検死』って何が違うの、という疑問が湧いたので、調べました。
(これは、日本語で読みが同じだから発生する疑問かもしれません)
『検視』は、事実を見届けること。『検死』は、死体を調べること。という違いがあります。
ざっくりではありますが、『検視』は警察などの捜査機関が、『検死』は医者が行う調査、と認識しておきましょう。
デモ版の内容
舞台
ゲームの舞台は、イギリスのシーダーベール。
そこに設立されたVIP専用の療養所『フレミング邸』に関わる人物たちに巻き起こる事件を、解決していくことになります。

デモ版では、そのフレミング邸を建てたソフィア・フレミング氏の息子、ルパート・フレミングが巻き込まれた交通事故を検視していきます。

しかし、この交通事故の犯人の父親がフレミング邸の電気技師っぽいのが、嫌な予感……
ゲームシステム
①キーワードを集める
最終的に、報告書などに解答していく形になるのですが、その解答に必要なキーワードや絵などを集めていく形になります。
現場で光っている場所を調べて、キーワードを集めましょう。
キーワードは、赤色の下線が引かれているので、収集はしやすいです。

②登場人物を整理する
まずは、この事件に関わる人物たちを整理していきます。
それぞれ、現場に残る物証から、名前を探していきましょう。
デモ版では、主に3名。
運転席で死亡していたが、不審な点のあるデイジー・ブラウン。
交通事故の被害者であり、四肢麻痺になってしまったことが窺える、ルパート・フレミング。
そして、お金持ちのふりをしてデイジーとデートしていたであろう、デレク・ウォーカー。
どうも、デレクが犯人っぽいですが、検死に移行して、更なる証拠を集めていきましょう。
③検死
登場人物の整理が終わると、検死に移ります。
担当の解剖医エイヴリー・クイーンが、ちょっと癖のありそうな人ですが、仕事は真面目にやってくれます。

現場で血痕を採取していると、ここで検査できるように準備してくれます。
本当に性格に癖があることだけが厄介なんですが、仕事はできる人なんだよなあ。
④血液検査
デイジー、ルパートの他に、現場で採取した血の計4種類を検査します。
法医学的知識が、このゲームでは結構追求されています。
血液型のみならず、Rh±まで判定しないといけません。
参考資料はあるので、にらめっこしながら、血液型を判断していきましょう。

⑤真相究明
ここまで来れば、いよいよ解答編です。
デイジーの死亡診断書と、ルパートの緊急医療記録を記入しましょう。
ここで、医療情報(デイジーの死因やルパートの麻痺状態など)が細かく問われます。
資料を見返しながら、正しいキーワードを当てはめていきましょう。
中には、推理しないと分からないこともあります。
事故発生時刻は、日の入り時刻が新聞に書いてあるので、事故現場の夕日が沈んでいるかだったり、ルパートの持っていた切符の時刻や手帳の記録を見たりして、考えましょう。

デモ版に足りない点
不満点は解決されました!!
デモ版が出たての頃は、「交通事故」が「輸送中の事故」になっていたり、オプションで音量調節ができないといった不満点がありました。
しかし、現在は改善されており、きちんとフィードバックがあれば対応してくれるデベロッパーだという証明になったと思います。
また、日本語訳を直してくれるあたり、日本がきちんと市場として認識されていると思います。
最後に
以上でデモ版レポートを終えるが、主人公を操作して、大活躍して事件を解決! みたいな感じではありません。
淡々と検視官としての仕事を行う感じなので、動き回って解決したい方には向かないかもしれません。
所感としては、「Return of the Obra Dinn」のような推理ゲームが好きな人には、向いている気がしました。
それでは、また次回!!