どうも、kuronoです。
今回は、Steamで2025年3月6日に発売予定の『Bao Bao’s Cozy Laundromat』のデモ版プレイレポートになります。
デベロッパー・パブリッシャーは、インドのハイデラバードに拠点を構えるDestroyer Doggo。
個人デベロッパーであり、『Brocula』のデベロッパー・パブリッシャーとして知られています。
<Destroyer DoggoのX(Twitter)>
ゲーム概要
ゲームのジャンルは、カジュアルなランドリーシミュレーション。
パンダのバオバオ(ストアページを見る限り、彼女って言っているから女の子なのか?)が経営するランドリーを、経営していきましょう。
BGMもLofiなので、作業用BGMとしていいかも?
Lofiについては、下の記事で解説したので、是非ご一読下さい。
デモ版の内容
ランドリーの経営
最初は資金も少ないので、安い洗濯機と乾燥機を購入して設置しよう。

バオバオちゃんが洗濯しているとお金が貯まるので、設備を増やしていきましょう。

余裕ができたら、飾り付けなんかもして、お店を華やかにしてもいいかもしれません。

かなりお金を貯めないといけませんが、雇用や猫を飼うこともできるようです。
ドッグモードやTwitch連携
設定画面から、ドッグモードに切り替えることができます。

再起動が必要になりますが、PC画面下部でちょこまかと働く様子は、可愛らしいです!
また、Twitchと連携したモードがあるので、配信で雑談したい方にとってBGMにぴったり?
因みに、BGMが切り替わる時にレコードの前で指パッチンしてくれます。

デモ版に足りない点
施設の再配置について
デモ版をやっていて不満だったのは、洗濯機や乾燥機を設置した後に、再設置ができないこと。
設置し直すには、一度売却してから再度購入の形になります。
しかし、売却額が購入金額の50%なので、すぐ再配置するにはお金に余裕がないといけません。
この辺りは、ランドリーをデザインし直したい時の不満点になりやすいと思います。
最後に
以上でデモ版レポートを終えるが、可愛いパンダを見ながらチルい雰囲気になるゲームと言った感じ。
ただ、このジャンルは競合作品が多いので、このジャンルを持っている人にはお腹一杯かもしれません。
それでは、また次回!!