• 2024年11月24日 04:49

    kuronoの気楽なゲーム日記

    Steamで販売しているゲームのデモ版レポートや、遊んでいるゲームのプレイ日記を載せていきます。

    Steamのデモ版レポート~テクノトピア~

    Bykurono

    6月 26, 2024 #Steam

     どうも、kuronoです。

     今回は、Steamで2024年に発売予定の『テクノトピア』のデモ版プレイレポートになります。

     デベロッパーは、シベリアに拠点を構えるYustas。Alawar Casual名義でSteamにゲームを出品カジュアルゲームを多く販売しています。

     パブリッシャーは、アメリカのサセックスに拠点を構えるAlawar。

     ゲームの規模がミッドコアなものをAlawar名義で、カジュアルなものをAlawar Casual名義でSteamに出品しています。

     Beholderシリーズのデベロッパー・パブリッシャーでも有名な企業です。

    <Alawar ホームページ>

    https://www.alawar.com

    ゲーム概要

     ゲームのジャンルは、ローグライク+街づくり+カードゲームです。

     プレイヤーは、都市管理AI・アイリスとして都市を作っていきながら、各派閥の意見を汲み取って都市を運営していきます。

    都市管理AI・アイリス

     但し、唯々諾々と各派閥の要望を受け取っているだけでは、都市運営は上手くいきません。

     自身の生みの親である設計者と共に、上手く各派閥を抑え込んでいきましょう。

    設計者を『お父さん』呼びすることも可能。

    デモ版の内容

    ゲームの流れ

     プレイヤーは都市管理AI・アイリスとして、都市を作っていきます。

     都市は区画毎に作り、何を作るかは手持ちのカードで決まります。

     区画は、各派閥によって内容が異なり、区画を建てる度に該当する派閥の資源が消費されます。

     1週間(7ターン)毎に各派閥の資源から支出が差し引かれます。

     この時、資源が底をついてしまうとゲームオーバーです。

    資源がなくなった派閥から文句を言われます……

    巨大区画を完成させよう

     資源が底をつかないようにするには、その勢力に属する区画を巨大区画にすることで得られるボーナスが重要です。

     2×2の範囲を同勢力の区画にすることで、その区画が1つの巨大区画となります。

     巨大区画が完成した際に、その区画が属する勢力へボーナス資源が与えられます。

     プレイヤーは、巨大区画ができるように上手く調整していきましょう。

    目指せ大都市!!

    データキューブをゲットしよう

     マップの各所に点在しているデータキューブを獲得することで、追加の物資や新しい建物をアンロックすることができます。

     データキューブを取得するには、その地点に区画を建てれば良いです。

    マップのキューブ状の物が、データキューブだ!

    デモ版でのメインクエスト

    リクエストを叶えよう

     チュートリアルが終わると、本格的に都市管理が始まります。

     その中で重要なのが、リクエストです。

     マップには、色々な要望を持った市民がいます。彼らのリクエストを叶えて、彼らが所属している派閥からの支持を得ましょう!

     デモ版内でメインのリクエストとなる女学生のリクエストを叶えると、感謝のしるしとしてプログラムをくれますが……

    善人だと思ったんだけどなあ……

     プログラムにはバグが仕込んであり、アイリスはハッキングされてしまいます!?

    ハッキングされ、店舗を無理やり建てさせられる。

     一度危機を乗り越えた後は、設計者と共に女学生に扮したハッカーを追い掛けます。

    設計者を「お父さん」と呼ぶと、ハッカーの反応が面白い。

     ハッカーから取引を提案されたアイリスと設計者は、ハッカーを味方に付けて企業勢力のリーダーを説得することに成功。

    ビジネスリーダーを丸め込もう!!

     製品版では、他の勢力へも同じようなことをしていくことになりそうです。

    最後に

     以上でデモ版レポートを終えるが、街づくり+カードゲームはよくある組み合わせだが、ローグライク+街づくり+カードゲームの欲張りセットなのは印象的。

     特に、ローグライクでもメインストーリーは引き継ぎされているのは、このゲームを放り投げなくなる良いバランス調整だと感じた。

     それでは、また次回!!

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