どうも、kuronoです。
今回は、2024年第2四半期にSteamで発売予定の『Spirit City: Lofi Sessions』のデモ版プレイレポートになります。
デベロッパー・パブリッシャーは、カナダのモントリオールに拠点を構えるMooncube Games。
Mooncube GamesのHP↓
ゲーム概要
前提として、このゲームはどちらかと言うと、ゲームよりも音楽ソフトに近い。
むしろ、音楽ソフトに流す曲の雰囲気を壊さない程度にキャラクター要素を足したゲーム、と言えるだろう。
因みに、音楽のジャンルはLofi Hip Hop。落ち着いた感じの曲調だ。(音楽に疎いなりの感想)
何かYouTubeで下のようなサムネで、集中して勉強したい時などに再生する人がいるであろうLofi Girlチャンネルが有名な音楽ジャンルのようだ。
Lofi Girlチャンネルはこちら!↓
https://www.youtube.com/@LofiGirl/featured
ゲームの流れ
アバターを作ろう
自分好みに、可愛らしいアバターを作ろう。
角を生やせたり、眼鏡をかけたりと外見の変更も多様。服もパターンがあり、その日によって衣装を替えたりするのもアリだ。
アバターを眺めたりしよう
部屋のカスタマイズは、デモ版ではできない。ここについては、製品版に期待しよう。
アバターは、窓際・机・ベッドの上・暖炉のそばと4ヶ所でポーズを取らせることができる。
アバターの姿をぼ~っと眺めるもよし、曲を聴くだけにして何か別に作業をしてもよしだ。
音楽をカスタマイズしよう
このゲームは、音楽にホワイトノイズをわざと足すことができる。
もちろん、足さなくても良い。但し、後述のスピリットを見つける際には重要になってくる。
因みに、執筆時点では雨の音・暖炉の音・レコードのノイズが利用可能だ。
ホワイトノイズに合わせて、窓の外が雨降りになったり、暖炉が燃え盛ったりする細かさも評価が高い。
スピリットを探そう
一定の条件で、初期のスピリット:レニー以外にもスピリットが見つかります。
どれもこれも可愛いので、たまに音楽を聴くだけでなく、スピリットたちを探してみてはいかがでしょうか?
まとめ
以上が、デモ版を遊んだ上での感想になります。
デモ版は11月16日に日本語が利用可能になったこともあり、気になる方は是非試してみてはいかがでしょうか?
それでは、また次回!!