どうも、kuronoです。
今回は、2024年にSteamで発売予定の『Crime Scene Cleaner』のデモ版プレイレポートになります。
デベロッパーは、『I Am Your President』などで知られるポーランドのPresident Studio。
President StudioのHP↓
パブリッシャーは、President Studioとお馴染みPlayWay S.A.の連名でSteamには表記されている。
ゲーム概要
主人公は、妻に先立たれ、重病の娘・エレナを持つ父親・コヴァルスキー。
彼は、娘の高額な治療費を稼ぐために昼は学校の用務員、夜は殺人現場の証拠抹消を目的とした清掃人として仕事をこなすことになります。
殺人現場の証拠品回収、血痕の清掃をこなしつつ、金品をしれっと回収して治療費の足しにしてしまおう。
但し、現場から金品を持ち去ると、疑惑度が上がり、正体に勘付かれかねないから注意だ。
ゲームの流れ
仕事場へ向かう準備をする
飼い犬のデクスターと触れ合ったり、PCで病院や墓地管理人からの費用請求メールに苦しんだりしながら、今夜も働きましょう。
昼は周囲からの評価が高い用務員であるコヴァルスキーは、夜は裏仕事専門の清掃人です。
依頼を受けたら、家の各所にある掃除用具を車に積んで、現場へ向かいましょう。
デモ版では、痴情のもつれによる殺害現場の後始末をします。
仕事場へ侵入しよう
通常の清掃シミュレーションと違い、この清掃シミュレーションは家主に必ずしも受け入れられているとは、限りません。
現場への侵入方法を探りましょう。(デモ版では、その必要はありませんが)
現場を掃除しよう
現場では、様々なタスクが課されます。
主に、死体の回収・血痕の清掃・証拠品の回収・家具の配置を元に戻すなどです。
プレイヤーは、あくまでも裏仕事の現場を掃除する清掃人です。
そのため、良心の呵責に悩まされそうな現場に直面することもあります。しかし、それでも愛娘の治療費のために心を鬼にして、清掃に徹しましょう。
火事場泥棒を決め込もう
前述の通り、プレイヤーには娘の治療費のためにお金が必要です。それも、かなり。
そのため、最早必要とする人がいなくなった現場の金品を回収しても、文句は言われないでしょう。
但し、それが清掃の評価時に疑惑度へ悪いボーナスが掛かります。
ですが、お金は必要です。疑惑を持たれない程度のラインを攻めましょう。
まとめ
以上が、デモ版を遊んだ上での感想になります。
デモ版では体験できなかった疑惑が上がり過ぎると、どうなるのかがドキドキです。
清掃シミュレーションとしてただ綺麗にするだけでなく、証拠品を回収したり、金品を任意で盗んだりと、アプローチの仕方が楽しみな作品です。
それでは、また次回!!