どうも、kuronoです。
今回は、10月12日にSteamで発売予定の『Tribe: Primitive Builder』のデモ版プレイレポートになります。
デベロッパーは、ポーランドのゲーム開発会社3社が組んでいます。
これから海賊を題材にしたゲームをリリース予定のSpace Boat Studios、個人的にMech Mechanic Simulatorの印象が強いPolyslash、THIEF SIMULATORで知られるBaked Games S.A.の3社です。
パブリッシャーは、こういう系ではお馴染みPlayWay S.A.。恐らくデベロッパーは、PlayWayの傘下企業だと思われます。
ゲーム概要
とある部族から追放されたプレイヤー『流浪者』は、ある島に流れ着きます。
そこに住んでいる部族に助けられたプレイヤーは、その部族の長老からの指示に従い、基本的な道具を揃えていきます。
そんな中、建物のアンロック要素である『神への祈祷』を捧げた時に見えた光景。これを長老に伝えると、これはプレイヤーが部族を助ける救世主だというお告げだと、長老は確信します。
そして、プレイヤーは部族を繁栄させながら、迫る災害の回避を目指していくことになります。
ゲームの流れ
建物を建てる
目標達成に向けて、指定された建物を建てましょう。
デモ版の範囲内だと、工房・漁師小屋・料理小屋を作りました。
建築は、素材さえ持っていればEキー押しっぱなしでいいので、建築に然程ストレスは感じませんでした。
人を割り振る
建物の一部には、部族民を割り振って仕事をしてもらうことができます。
一人では手が回らない作業量も、これで解決!!
なお、人を割り振るためには、それぞれ雇うために必要なものが異なります。
新しい知識を得る
新しい道具や建物を作るためには、神へ祈りを捧げなければなりません。
その際に、必要なアイテム+お香を忘れずに!!
どうやら、道具ごとに星座を象ったアンロックシステムのようです。
ゲームが詰まったら神へ祈りを捧げる、ということでもいいかもしれません。
まとめ
以上が、デモ版を遊んだ上での感想になります。
個人的に、部族を経営する要素がどこまで面白くなるかで、製品版の面白さが決まりそうな感じです。
もっと知りたかったけど、長老がこう言うなら仕方ないです(笑)
それでは、また次回!!