• 2024年11月24日 10:07

    kuronoの気楽なゲーム日記

    Steamで販売しているゲームのデモ版レポートや、遊んでいるゲームのプレイ日記を載せていきます。

    Steamのデモ版レポート:House Flipper 2

    Bykurono

    7月 23, 2023 #Steam

     どうも、kuronoです。

     今回は、年内にSteamで発売予定の『House Flipper 2』のデモ版プレイレポートになります。

     ※2023年6月に行われたSteam Nextフェス期間限定で、デモ版が遊べました。

    日本語対応済み

     デベロッパーは、前回パブリッシャーであったポーランドのFrozen District。

     パブリッシャーは、上記のFrozen DistrictとPlayWay S.A.が担当。前作と同様の体制で臨む。

    ゲーム概要

     本作は、リノベーション系シミュレーションゲームの金字塔と言ってよい、『House Flipper』の続編です。

     前回のシステムを踏襲しつつ、グラフィックやシステムの改善が行われています。

     デモ版では、リゾート地と思われる場所にある一軒家をリノベーションしていきます。

    孤島の一軒家をリノベーション!

    ゲームの流れ

     各部屋で依頼されている作業をこなしていきましょう。

     基本的には掃除をし、不用品を売り、リノベーションするといった流れです。

    UI面の改善

     前作に比べると、グラフィックが改善されている点については、前項目にて触れました。

     その他に、基本的な作業の手を含めた10項目のUIも改善されています。

    ツール選択画面は綺麗になった印象

    タスクの進めやすさの改善

     前作に比べると、タスクが全体的に進めやすいように改善されていると感じました。

     進行度を表示する三ツ星評価・各作業の残数を右上に表示させるUIなど、モチベーション維持の仕組みは前作と比較して、見やすく・分かりやすかったです。

    オーラで表示される。

     更に、フリッパーセンスなるソナー機能で、後どこが終わっていないかも分かります。

     これなら、雑な作業しかしない私でも安心です。

     不用品売却もTabキーを押せば、何が不要なのか写真付きで表示され、あちこち探すといった手間は前作よりも減ると思われます。

    売却する物はどんな物かも分かる。

     但し、売却する際の値段が機械に表示される関係上、見辛いのがちょっと気になりました。

    値段が機器に表示されるため、見辛い。

    特に感動した作業をご紹介!

    ①汚れ掃除

     個人的に感動したのは、今回の汚れ掃除。

     洗剤一振りで、どこを吹けばいいのかが一目瞭然!!

    このデモ版、一番の感動部分。

     現実でも、これくらい掃除が簡単にならんものか……

    ②タイル貼り

     タイル貼りや解体については、キー長押しで広い範囲を貼れるようになりました。

     なので、前作よりはスイスイと作業できた気がします。

    一気に貼れるようになった。

    ③塗装

     今回のデモ版で唯一やり辛いと思った部分。

     視点固定で移動できない状態で、マウスを動かして塗っていきます。

     塗るべき範囲は表示されているので、非常に親切。しかし、誤って塗らなくてよい場所を塗ってしまうことも。

    あ……

     これを避けるには細々と移動すればよいのですが、ものぐさなプレイヤーである私にとっては、できればこの視点のままで移動したかったです。

    まとめ

     以上が、デモ版を遊んだ上での感想になります。

     発売予定が2023年内とざっくりではありますが、楽しみなタイトルです。

     前作の流れを考えれば、DLCも充実していくでしょうし、再び長く遊べる作品となるでしょう。

     それでは、また次回!!

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