どうも、kuronoです。
今回は、2月20日にSteamで発売予定のMy Dream Setupのデモ版プレイレポートになります。
デベロッパー・パブリッシャーはCampfire Studio。公式のTwitterもありますので、良ければチェックしてみて下さい。新進気鋭のゲームスタジオのようです。
※日本語未対応の作品ですが、何となくで分かります。
【Campfire Studio公式Twitter】
https://twitter.com/proj_delivery?s=20&t=9MWMIBBhz6xap6Mw62Mesw
【Steamのストアページ】
このゲームで可能なこと
このゲームの目的は、部屋の間取りを自分好みに変えること。
まだデモ版のため、使用できる家具の種類は少ないですが、そこそこカスタマイズは出来る感じ。
ただ、最初は正方形の一部屋のため、拡張したいと思う方も多いはず。
部屋拡張時の注意点
これは現時点でなのか、製品版でもこうなのかは分かりませんが、部屋を拡張する際は、左上真ん中のアイコンを選択します。
すると、ブループリントモードという、所謂設計図モードになります。
ここで注意しなければならないのは、拡張する際は必ず長方形型にしないと、認められないこと。
→2023/02/18時点で可能なことが確認できました。
因みに、青色部分が窓。赤色部分がドアになります。
家具の配置について
家具の配置
家具を設置するには、左端アイコンから選びます。
そうすると、全部で20種類のオプションが選べます。
好きな家具を部屋に配置していきましょう!
中には、床を張り替えたり、壁紙を張り替える内容のものもあります。
ただ気になるのが、ベッドが部屋の隅ギリギリに置けないこと。
個人的には、部屋の隅ギリギリに設置したいんですよね……隙間が気になる。
家具の色を変える
このゲームでは、家具の色を変えることもできます。
家具の色を変えるには、色を変えたい家具を選んで、一番上のカラフルなマークを選び、横に出る家具の一部の色を選ぶこと。変えられる場所は、家具によって異なります。
色についてのセンスは、残念ながら私にはありません(笑) 上手い人の部屋に、期待。
遊んでいる中で気になったのは、敷布団と枕の色が一緒になってしまうこと。
どうにか、枕の色だけ変えさせてくれませんかね?
部屋の完成
そして、20分位でちゃちゃっと作ってみた部屋が、こちら!
イメージとしては、シックな感じにどこか生活感を、といったもの。
できれば、ワードローブに掛ける用にシャツとかをアップデートで追加して貰えると、ありがたい。
因みに、ゲームを通してQとEでカメラが回転するので、色んな角度で写真が撮れます。
画像右下のカメラアイコンで写真を撮れます。
※スクリーンショットではなく、デスクトップ上に保存されるので、確認する際はご注意を!!
なお、Twitterにも投稿できるようです。ただ、私はそこまでインテリアのセンスに自信がないので、投稿しませんでした(笑)
生活感出すために、テーブルの上にサボテン置いてみたり、ダンベル置いたりしてます。
下の画像のゲームデスクは、椅子を忘れていました(;^ω^)
プレイしてみた感想
プレイをしてみて、アンパッキングという引っ越し後の荷解きゲームが頭をよぎりました。
【アンパッキングのストアページ】
しかし、アンパッキングは荷物を片付けすることで満足感を得るゲームですが、このMy Dream Setupは、自分の理想の部屋を作り上げることで満足感を得るという違いがあると理解しました。
My Dream Setupは、「こんな部屋に住んでみたいなあ……」というシミュレーションをするのに、オススメなゲームと言えるでしょう。そのため、アンパッキングと同じ雰囲気がするという理由だけで買うと、「何か違うなあ……」という気持ちになりかねないので、ご注意を。
しかし、こういう自分の理想の部屋を考えるの好きな人には、間違いなくオススメできるゲームです。価格はまだ未定ですが、発売が楽しみですね!
それでは、また次回!!