どうも、kuronoです。
今回はSteamで、体験版がプレイできるドラゴノーカのプレイレポートになります。
※3日目までの体験版となります。
デベロッパーは、GeSEI unkan (ゲ製うんかん)。パブリッシャーは、インディーズ系のゲームをよく販売していることでお馴染みのPLAYISMです。
購入する前に注意!
このゲームを検索したら、もうクリアしている人がいてビックリしたのですが、元々DLsiteで今年1月に発売されている同人ゲームのようです。
そのため、このゲーム名で検索すると、ネタバレを踏んでしまう可能性があるので、注意です!!
世界観
ゲームの舞台となる世界は、竜の背中に人々が暮らす世界。
そして、グラントータスと呼ばれる竜の背で、主人公(デフォルト名:ノーカ)は目を覚まします。
因みに、竜の背中に暮らす理由としては、害獣が跋扈し、竜の歩行で地形変動が起きるためとのこと。
個人的には設定違うけど、ライトノベルの『鋼殻のレギオス』を思い出しました。
プレイの流れ
記憶喪失の主人公は、竜の巫女・ノナが村の復興に意欲がないので、代わりに村を復興させることに。
村の復興については、土下座妖精・ミミミが色々宿題を出してくれるので、それを一先ずこなしていくのが良いと思います。
作業の度にやる気を消費していきます。回復には睡眠が有効。
ベッドを作るのにも初期は時間が掛かるので、しばらくはノナの家にあるベッドを利用させてもらいましょう。
人のリクルート
グラントータスには、ノナと主人公(デフォルト名:ノーカ)しかいません。
即ち、復興に必要な新たな村人を呼び込む必要がある訳です。
この問題については、飛竜配達人のユニさんに協力してもらいましょう。
彼女に話しかけると、求人欄から移住希望者を見ることができます。スキルなどそれぞれ設定されているようですので、バランスよく村人を集めていく必要があるかもしれませんね。
因みに、迎え入れると本当に即座に来るので、事前に家は建てておきましょう。
私は、すぐにイサヤさんが来たので、ビックリしました……
戦いの予感……
世界観の項目でも記述しましたが、害獣と呼ばれる存在がいるこの世界。更に、序盤の世界観説明時に、「グラントータスはあまり強い竜ではない」という言及がされています。
もしかすると、害獣と戦ったり、他の竜との闘いがあるかも?
ほのぼの牧場ゲームを楽しみたい、といった人はこの点には注意かもしれませんね。
まとめ
基本的に村復興ゲームは、時間泥棒ゲームですが、村人の求人方法や竜の背中で暮らしていく、といった世界観はユニークな特徴だと思いました。
後は、3日目までしか遊んでいないので、もっと長い時間プレイした結果どうなるのか、といったところですね。
ドラゴノーカは、今年中の発売のようです。
それでは、また次回!!