• 2024年11月24日 03:49

    kuronoの気楽なゲーム日記

    Steamで販売しているゲームのデモ版レポートや、遊んでいるゲームのプレイ日記を載せていきます。

    Steamのデモ版レポート:The Wandering Village

    Bykurono

    9月 2, 2022 #Steam

     どうも、kuronoです。

     今回は、今月発売予定のThe Wandering Villageを、遊んでいきます。

    ↓ストアページはこちら!!

    https://store.steampowered.com/app/1121640/The_Wandering_Village/

    まだ日本語には対応していないようです。

    世界観

     世界観としては、毒により汚染された地球。流離う人々が、巨大生物・オンブと出会ったことから始まります。

    巨大生物のオンブ。一体何の動物が進化したら、こんなになるのだろうか?

     名前がオンブということは、日本語の『おんぶ』が由来なのでしょうか。

     ともかく、人間たちはこの不思議な生物と共生を始めます。

     幸いにして、オンブの背中には木々が生い茂り、巨大な石が転がっています。家を建てるのに材料は困らないですね。

    村の様子はアニメーションになっています。

    村の運営はオーソドックス

     プレイとしては、背中にある様々なオブジェクトを選択して、素材を回収しながら建築して生活を整えていくのが、大まかな流れです。村の運営管理ゲームとしては、非常にオーソドックスなシステムですね。

    選択したオブジェクトには、風船マークがつきます。

     その中で、オンブの背中に自生している食べ物だけでは、足りなくなります。

     そのため、家を建てた後は、工事作業員に村人を就職させて、農家を作ります。

     農業の注意点は、農業できる範囲があることと、水が必要な点です。

    水がないので、待ちぼうけ状態の農家たち

    徐々に難化していく村運営

     生活の基盤が出来ていく中で、気をつけたいのがオンブとの共生関係。

     序盤はオンブの赴くままに進みますが、研究をしていくことで、オンブに方向指示を出したり、食事を与えたりすることが出来ます。

    ワールドマップでオンブの進む方向が確認できます。

     上の画像の右上を見て頂くと分かりますが、オンブには毒・空腹・睡眠(目のマーク)の3種類のパラメータがあります。

     ここで一番気をつけたいのが、毒状態。特に毒地帯を通過している最中は、オンブの背中に自生している植物も毒に汚染されていきます。汚染されるだけならまだマシで、放っておくと次々に感染が拡大。村人たちにも毒が広がります。

    少し見辛いですが、一部の木が汚染されているのが分かりますでしょうか?

     そのため、食料に目途がついた段階で医者の研究を進めていくのが良いと思います。但し、オンブの治療をする医者は、別の項目になるので要注意です。

    研究は1個ずつ進めていくので、計画的に!

    まとめ

     村運営管理ゲームというと、Banishedが思い浮かびますが、世界観など随所に独自性があって、期待出来る作品です。

     開発元のStray Fawn Studioは、Nicheという作品(下記リンク参照)などでの経験から、早期アクセスにてリリースし、改善しながら製作する予定とのことです。

     気になる方は、是非購入して遊んでみて下さい。

    https://store.steampowered.com/app/440650/Niche__a_genetics_survival_game/?curator_clanid=32943613

     それでは、また次回!!

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