可愛いキャラクターたちが織り成すパズルゲーム、Tails of Trainspotのプレイレポートを書いていきたいと思います。
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開発元はKibi GamesとPoly Poly Games。パブリッシャーは同じくPoly Poly Games。
ゲーム内容
Trainという単語が示している通り、列車を使ったパズルゲームなのですが、電車や列車に詳しくなくても全然問題ありません。
ルールはシンプルで、全ての駅に路線を通すこと。
上の画面がゲーム画面。駅の建設予定地と吹き出しに数字が入っています。この数字が、その駅に繋げなければならない路線の数です。
路線の繋げ方には、ルールがあります。
それは、①路線は縦と横にしか引けない
②路線を横切る形で引くことは出来ない、ということです。
以上のことさえ分かっていれば、プレイに支障をきたすことは、デモ版ではありませんでした。製品版ではもっと要素が追加されるかもしれませんが、ルールは子どもでも理解しやすいものになっており、日本語に対応していないことを除けば、子どもでも全然遊べる内容だと思いました。
可愛いキャラクターたち
このゲーム、一番の魅力はやはり可愛いキャラクターたちだと思います。
プレイヤーの分身となる、しっかり者のTimoとねぼすけでのんびり屋なToby。この2人の凸凹コンビが、中心となってお話は進みます。
他にも、彼らの上司であるモグラのTully親方。(下の画像は、研修の様子。Tobyが寝ているのが分かりますね)
デモ版の終盤で出てきた考古学を学んでいる少女・Kimuli。
デモ版では彼女がこの島の遺跡を調査していること、そして今の鉄道技術は遺跡からの産物だということが分かりますが、製品版では新たな発見があるのでしょうか。
発売を楽しみに待ちたいと思います。よければ、Steamのストアページのリンクを上に貼ってあるので、覗いてみて下さい。
それでは、また次回!!